名古屋から情報ブログ

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北陸を中心に降り続いた雪の影響で３１日、コンビニエンスストアチェーンや地元スーパーの配送網、鉄道網などが乱れ、企業活動にも影響が出た。

　福井県で２６店舗を展開するセブン−イレブン・ジャパンによると、北陸自動車道が一部通行止めとなったため、同県敦賀市の店舗への１日３回の商品配送ができなくなり、別ルートでの配送を検討中という。

　同社は平成２１年に北陸３県（福井、石川、富山）へ進出したばかり。広報担当者は「今後、豪雪対策を検討する」と話す。

　大手スーパーマーケットの平和堂は通常、関西から北陸の店舗へ食料品を輸送しているが、北陸道通行止めの影響で、パンなど一部の配送に、一時大幅な遅れが出た。１日以降は通常に戻るとみているが、今後の対応についても何らかの検討を行うとみられる。

　一方、阪急交通社は３１日出発分の北陸方面のツアーで、ＪＲを利用した宿泊プランを中止した。「冬はカニや温泉などが楽しめる日本海方面へのバスツアーの人気が高く、２００人くらいが出発する日もある。このまま雪が続けば、バスツアーの中止も検討せざるを得ない」とため息を漏らした。

引用：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000507-san-bus_all



温泉ツアーでカニで豪華な食事・・・いいですね！

せっかく楽しみにしていても、天候にはかないませんね！

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